山崎蒸溜所の「ものづくりツアー」にひとりで参加|JR山崎駅から歩いて行けて、初心者でも楽しめました

「SUNTORY YAMAZAKI DISTILLERY」の看板がある山崎蒸溜所の建物の外観 旅行
青空の下の山崎蒸溜所

2026年7月、大阪府島本町にある山崎蒸溜所で「山崎蒸溜所ものづくりツアー」に参加してきました。

電車でJR山崎駅まで行き、そこから歩いて向かいました。同行者はおらず、ひとりでの参加です。ツアーは抽選制で、応募して当選しました。

「抽選ってどうやって申し込むの?」「ひとりで参加して浮かないかな?」「夏に行っても大丈夫?」と気になっている方に向けて、当日の流れと、行く前に知っておくと安心なことをまとめました。

結論:駅から歩いて行けて、ひとりでも気兼ねなく楽しめました

先に結論をお伝えすると、ひとりでも気兼ねなく楽しめました。

  • アクセスは、JR山崎駅から歩いて10分ほど。車がなくても行けました
  • ツアーは抽選制。当選しないと参加できません
  • 夏は駅からの道が暑いので、暑さ対策をしていくと安心です
  • ツアーの試飲では、普段は飲めない原酒を味わえました
「SUNTORY YAMAZAKI DISTILLERY」の看板がある山崎蒸溜所の建物の外観
青空の下の山崎蒸溜所

山崎蒸溜所ものづくりツアーの基本情報(2026年10月19日に公式サイトで確認)

公式の予約サイトのコース詳細で確認した内容です(2026年10月19日時点)。料金や開催時間は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の情報を確認してください。

項目内容
ツアー名山崎蒸溜所ものづくりツアー(有料・日本語)
予約抽選制(当選した人だけが予約できます)
開催日年末年始・工場休業日を除く毎日
開催時間10:20、12:30、13:30、14:40(日によって開催のない回があります)
受付ツアー開始の15分前に、ウイスキー館1階で受付
所要時間約80分
参加費3,000円(税込)。支払いはクレジットカードのみ
対象20歳以上(20歳未満の方は同席できません)

ほかにも、次のような注意書きがありました。

  • 予約がないと入場できません。ショップや有料テイスティングラウンジだけを利用する場合も、無料の「山崎ウイスキー館見学」の予約が必要です
  • 年齢確認・本人確認のため、顔写真付きの身分証の提示を求められる場合があります
  • ツアー後には「山崎オリジナルテイスティンググラス」をお土産にもらえます

私は10:20の回に参加しました。

予約は抽選制。白州と違ってキャンセル枠はありません

山崎蒸溜所のものづくりツアーは抽選制です。公式サイトで抽選受付期間内に申し込み、当選した人だけが予約できます。

私は毎回、希望日時を上限の5つまで選んで応募し、6回目の抽選でやっと当選しました。行きたい方は、何回か応募するつもりで気長に申し込むのがよいと思います。

同じサントリーの白州蒸溜所(山梨県)にも抽選制のツアーがありますが、白州では後日キャンセル枠(先着)が出ることがあります。山崎蒸溜所の有料ツアーには、このキャンセル枠がありません。山崎に行きたい場合は、抽選に申し込むのが基本になります。

白州蒸溜所の見学については、こちらの記事にまとめています。

白州蒸溜所の見学ツアーに電車とシャトルバスで行ってきました

アクセス:JR山崎駅から歩いて10分ほど。夏は暑さ対策を

JR山崎駅から蒸溜所までは歩きました。10分程度ですが、7月だったこともあり、暑くて大変でした。夏に行く方は、帽子や飲み物など暑さ対策をしていくと安心です。

蒸溜所のそばには線路があり、踏切越しに蒸溜所の建物が見えました。

踏切と線路の向こうに見える山崎蒸溜所の建物
線路の向こうに蒸溜所の建物が見えます
山崎蒸溜所の敷地内の坂道と建物
敷地内の坂道

ツアーが始まるまではウイスキー館を見学

10時ごろに着き、ツアーが始まるまではウイスキー館を見ていました。公式サイトによると、ツアーの受付は開始15分前にウイスキー館1階です。

ツアーの流れ

館内は涼しかったのですが、見学の途中で一時的に外に出るときもあり、そのタイミングは暑かったです。

ここからは、ツアーで見た場所を順番に紹介します。

仕込み

山崎蒸溜所の見学ツアーで見たステンレスのタンク
大きなステンレスのタンク

発酵

山崎蒸溜所の見学ツアーで見た木製の槽
木でできた大きな槽

蒸溜室

山崎蒸溜所の蒸溜室に並ぶ銅色のポットスチル
両側にポットスチルが並びます

貯蔵庫

山崎蒸溜所の貯蔵庫に並ぶウイスキーの樽
薄暗い貯蔵庫に樽が並びます

庭

山崎蒸溜所の敷地内にある池と緑の庭
池のある庭

いちばん印象に残ったのは貯蔵庫の「1924年の樽」

ツアーでいちばん印象に残ったのは貯蔵庫です。特に、1924年の樽の展示が印象に残りました。

説明パネルには「1924年原酒の熟成樽」と書かれていました。

山崎蒸溜所の貯蔵庫の通路と両側に積まれた樽
両側に樽が続く貯蔵庫の通路
山崎蒸溜所の貯蔵庫に展示された1924年原酒の熟成樽と説明パネル
1924年原酒の熟成樽の展示

試飲:普段飲めない原酒を味わえる

ツアーには試飲があります。私が参加したときは、樽の種類が違う原酒3種と「山崎」の4種類でした。

普段飲めない原酒を味わえるのは、すごくいいですね。

お土産に、山崎オリジナルテイスティンググラスもいただきました。

山崎蒸溜所ものづくりツアーの試飲セット
ツアーの試飲セット

ツアーのあとは有料試飲と売店へ

ツアーのあとは、有料の試飲と売店に寄りました。有料の試飲はツアーとは別です。

山崎蒸溜所の館内にあるポットスチル形のオブジェとボトル棚
「SPIRIT STILL」のオブジェ

行く前に知っておきたいこと(Q&A)

ひとりで参加しても浮きませんか?

私はひとりで参加しましたが、気兼ねなく楽しめました。

車がなくても行けますか?

JR山崎駅から歩いて10分ほどです。私も電車と徒歩で行きました。

夏に行っても大丈夫?

館内は涼しかったです。ただ、駅からの道や、見学の途中で外に出るときは暑かったので、暑さ対策をしていくと安心です。

予約なしで行けますか?

公式サイトによると、予約がないと入場できません。ショップや有料テイスティングラウンジだけを利用する場合も予約が必要です。

まとめ

山崎蒸溜所のものづくりツアーは抽選制で、キャンセル枠もないため、まずは抽選に当たることが第一歩です。そのぶん、当選すれば駅から歩いて行けて、ひとりでも気兼ねなく楽しめました。

貯蔵庫の1924年の樽や、普段飲めない原酒の試飲が印象に残っています。気になっている方は、ぜひ公式サイトで抽選の受付期間をチェックしてみてください。

夏の青空と雲の下に見える山崎蒸溜所の建物と坂道
帰り道の坂道と夏の雲